沼島中学校
 授業や部活動など、学校生活の1日を紹介しています

 
校内見学

 沼島中学校では通常の授業に加え、島独特の郷土料理の実習や海に囲まれた環境を活かしたヨットの体験学習などを行っています。また、生徒たちは全員がソフトテニス部に所属しており、みんなで声を掛け合いながら練習に励んでいます。放課後の様子も紹介します。

   => 授業
   => 生徒の放課後

ソフトテニス部

 
  日が暮れるまで、グラウンドに元気な声が響きます。

 かつて沼島中学校の生徒数が100人以上いた時代は卓球部、野球部など様々な部活動がありました。しかし現在は残念ながら、少人数でもゲームができるソフトテニス部のみ。それでも全校生徒が中学3年間を通じて熱心に部活動を続けています。

 練習は放課後に2時間ですが、試合の前になると、ほぼ毎朝、自主的に朝練習が行われています。夏休みは午前中3時間、毎日たっぷり練習を積むので、22人の部員はかなりの実力派ぞろい。


 
  今年兵庫県大会に勝ち進んだ小泉くんと松本くん(ともに2年生)のチーム。

「部員の数が少ないのは大きなハンディです。でもここの子どもたちは仲間の応援が入るとすごく強い」
 と顧問の先生は言います。今シーズン、中学2年生の松本君、小泉君のペアは淡路島内90数チームで戦う大会で地区代表となり、県大会に出場しました。

 
 





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