この学校の特色

神奈川大学附属中・高等学校

この学校の自慢は、ズバリこれです!

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マルチメディア教室
神大附属中・高校には、imacを48台を備えた、自慢のコンピュータ教室があります。カラフルなimacでいっぱいの教室では、生徒たちはコンピュータの初歩的な知識、CGやワープロの使い方、インターネットを通じた情報収集の方法、ホームページの作り方など、在校6年間を通じて、幅広いコンピュータ教育を受けることができます。また生徒は各自のIDとパスワードを使って、サーバーに個人情報をキープ。休み時間や放課後など、いつでも好きな時にコンピュータ教室に入室して、自分の作業に取り組むことができます。

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この日、コンピュータ室で行われていた授業では、3年A組の生徒が3人1組のグループに別れてホームページ作りに取り組んでいました。生徒たちは約15時間の授業時間プラス自主活動10時間程度で、テーマの決定、情報集め、HP制作、プレゼンテーションまでやり遂げます。そして今日は決定したテーマについて、情報収集のまっ最中。「将来、役にたつと思うから」と『子育てについて』というテーマで研究をしている3人の女子、「楽しい子、明るい子、いろいろな人がいるのがおもしろい」と、『人の性格』についてHPを作る予定の男子3人。『柔道について』『ファッション』『洗顔石けん』『缶ジュース』など、それぞれのテーマは実に多彩です。
また課外活動も盛んで、米国で始まった教材WEBページ制作の世界的なコンテスト、ThinkQuestにも参加。今年は女子生徒の1人がアメリカ、南アの少年とインターネット上で3人のチームを作り、決勝まで勝ち残りました。
自己表現のための道具として、コンピュータを使いこなす授業は、生徒たちの間でかなりの成果をあげているのです。

写真(上から): マウスの操作もお手のもの。「あ、こんな面 白いページがあるよ!」;分からないことは先生が親切に教えてくれます;カラフルなiMacが並ぶ教室では生徒の表情も穏やか。「このページは役立ちそうね」。