国立天文台がハワイ島マウナケア山頂に建設した特殊な望遠鏡「すばる」は、主鏡の口径が8.2メートルと、1枚の鏡としては世界最大の大きさを誇ります。1999年1月のファーストライト(初観測)以来、現在に至るまで素晴らしい成果を次々に挙げています。
写真提供: 国立天文台
上空から撮影したドームと制御棟
・「すばる」ってどんな望遠鏡?
・世界に誇る最先端技術の結集
・「すばる」と私たち
・国立天文台の観測所一覧